統一教会側からの各訴訟
安倍晋三元首相殺害事件以降、メディアでの統一教会報道が増えると、統一教会側がメディアやコメンテーター等を相手取って多くの民事訴訟を起こしています。これらの訴訟についても、ぜひ関心を持っていただき、ご支援をお願いいたします。
全国霊感商法対策弁護士連絡会事件
【原告】
【被告】
【概要】
【関連サイト】
【法廷情報】
統一教会関連団体「世界平和女性連合」
全国霊感商法対策弁護士連絡会所属の弁護士7名(平岩敬一、郷路征記、中村周而、河田英正、山口広、川井康雄、紀藤正樹)
全国弁連の2023年6月15日付声明が名誉毀損にあたるとして、計3300万円の損害賠償を求めた訴訟。
第2回弁論:2024年1月29日(月)午後1時50分(東京地裁103号法廷)
紀藤正樹弁護士・読売テレビ訴訟
【原告】
【被告】
【概要】
【関連サイト】
【法廷情報】
世界平和統一家庭連合(統一教会)
紀藤正樹弁護士、讀賣テレビ放送株式会社
「ミヤネ屋」の放送が名誉毀損にあたるとして、2200万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟
紀藤正樹弁護士を支援する会
第5回弁論:2023年12月25日(月)午前11時(東京地裁103号法廷)
紀藤正樹弁護士・TBSラジオ事件
【原告】
【被告】
【概要】
【関連サイト】
【法廷情報】
世界平和統一家庭連合(統一教会)
紀藤正樹弁護士、株式会社TBSラジオ
「生島ヒロシのおはよう一直線」の放送が名誉毀損にあたるとして、1100万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟
第4回弁論:2024年3月18日(月)午前11時(東京地裁103号法廷)
本村健太郎弁護士・読売テレビ事件
【原告】
【被告】
【概要】
【法廷情報】
世界平和統一家庭連合(統一教会)
本村健太郎弁護士、讀賣テレビ放送株式会社
「ミヤネ屋」の放送が名誉毀損にあたるとして、2200万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟
判決:2024年1月25日午後2時(東京地裁705号法廷)
八代英輝弁護士・TBSテレビ事件
【原告】
【被告】
【概要】
【法廷情報】
世界平和統一家庭連合(統一教会)
八代英輝弁護士、株式会社TBSテレビ
「ひるおび」の放送が名誉毀損にあたるとして、2200万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟
地裁判決:2023年6月30日に東京地裁で統一教会敗訴
高裁判決:12月20日午後1時10分(法廷確認中)
有田芳生氏・日本テレビ事件
【原告】
【被告】
【概要】
【関連サイト】
【法廷情報】
世界平和統一家庭連合(統一教会)
有田芳生(ジャーナリスト)、日本テレビ放送網株式会社
「スッキリ」の放送が名誉毀損にあたるとして、2200万円の損害賠償と謝罪広告を求めた訴訟
結審:11月28日(火)午後3時(東京地裁103号法廷)